eite blog

2023年11月3日にアルバム「INDEPENDENT WOMAN」でデビューした「eite」は、日韓合同女性7人組グル-プです。
デビュー以降韓国で活躍中で、今年日本でも注目のグループです。

その「eite」さんにSpring Creek Jewelry, Initail seriesを商品提供させて頂きました。
そして、「eite」さんの幅広いファンの皆様の為に、シルバー925素材にK18イエローゴールドplateをして、
先端技術で作られているラボグロウンダイヤを施し、お財布に優しい価格のジュエリーを作りました。

Spring Creek Jewelryも「eite」さんと共に頑張っていきたいと思います。

NYの師匠

Private Jewelerとはブランドに属さず、自分でダイヤモンド、貴石、真珠を入手し、デザイン、製作、販売する独立した宝石商です。
百貨店の外商ではありません。欧米ではかなり評価されています。

私の師匠であるフェルドメツァー氏はニューヨークでNo.1のプライベートジュエラーです。
アンティークから300カラットのダイヤモンドでも取引します。
3世代100年以上のheirtageを持つ宝石一家です。

豪華な店舗の構えずダイヤモンドトレーディングセンターで取引します。

富裕層の方であれば、有名ブランドでもオーダーメイドしてくれて、そのブランドのオーダーメイドというのもとても魅力あります。
同時に自分だけのデザインが好きな方にはとても評価されています。
そして、高額ながらリーズナブルな価格で製作できます。

NY最大のダイヤモンド会社をご案内頂いたとき、彼が見たことのない研磨室を案内頂きました。
すると最後に、フェルドメツァー氏本人も50年間は入ったことのない貴重な部屋に通されたて、君はとても幸運な人です。
これは、生涯ジュエリーをやりなさいという啓示ですから、何があっても続けるようにと励まして頂きました。

オルニスワインショップ

ワインショップOrnisのオーナー様のオーダーメイドを承りました。
オーダーメイドというと敷居が高くて、高額と思われがちですが、価格は素材等を相談しながら、
お客様のご要望にそってお作りしております。

ダイヤはハイクオリティー、お店のロゴの雰囲気を残しつつfashionable、
そして、腕にピッタリとフィットするというご要望です。
ご近所ということで、ダイヤを直接ご覧頂く事が出来たのもとても助かりました。
sを筆記体にするとOrinisロゴの全体 imageが変わるので、楷書体を少し柔らかくしました。

このスケッチからデジタル画像にします。
これにより、正確なサイズがはっきりわかるので、お客様がはっきりとご自分の
イメージを確認できます。

このデジタル画像から3Dプリンターで、ワックス原型をつくります。

この原型から製品の枠組みをつくり、ダイヤを留める枠をつくります。
弊社では石留の前にダイヤの留まる部分も、ダイヤが光るように磨きます。
今回はダイヤが1mmなので、光穴はいれません。なぜなら、1mmのダイヤで
光穴は1mm以下になるので、ファンデーション、埃が入り込むと洗浄しても
汚れが取れないからです。

チェーンを付けます。
このときに丸い輪のパーツがある部分が外れやすいので、全ての箇所をレーザー溶接します。

そして、お客様につけて頂いて、完成です。

ご要望通りのブレスレットができて、とても喜んで頂き、光栄でした。
ジュエラーをしていて、一番幸せを感じる瞬間です。
そして、すぐにピアスもお作りしたいとおっしゃって頂きました。

超希少ピンクダイヤの検品にモナコへ

6月末、モナコに超希少ピンクダイヤの検品へ、久しぶりにモナコに行ってきました。

以前とまったく変わらない優雅な国でした。

取引先は1904年創業の会社で、貴族の称号を持っています。モナコ大公とも交流のある素晴らしい血筋です。

ピンクダイヤの主産地であるオーストラリア、アーガイル鉱山は数年前閉山してたので、1ct前後のピンク、それも単色のFancyクラスはとても希少です。

初対面の4代目当主のオーナーさんともすぐに打ち解けることができ、これから提携して下さる事になりました。

実務担当はシャネル、グラフからヘッドハンティングされて来たエキスパートです。
とても有能で優しい方です。

検品は目で見て、機械で測って、万全をきたします。

モナコは小さな国なので、ジュエラーは皆知り合いで、ショーメさんをご紹介下さいました。
得意なデザインでは、技術やセンスでは負けないと思いますが、歴史のすばらしさに尊敬と感動でした。

いつかティアラは作ってみたいです。思う事から始めないと、何も始まらない。

6月インスタグラム撮影

夏用の撮影をしました。

ジュエリーは人に付けてもらって初めて完成しるように思います。

それゆえ、撮影はとても楽しいです。

今回はモデルはUnit活動をしているIiyuの奥村マユリさん、フォトグラファーはサファリ等で活躍している鎌田拳太朗さん、ヘアー&メイクは大御所のしばたろうさんにご協力頂きました。

フォトグラファーやメイクさんの腕で、渋谷のど真ん中でこのような画像になって行くのを、感激しながら見ていました。

37cmチョーカー

Third Magazine x Ako Tanaka (Numero Tokyo Chief Editor) x Initial is Collaboration Pearl Choker

私はファッション業界の方々との仕事はいつもワクワクします。


それも開店時から一番格好良いセレクトショップを思っているThird Magazineさん、
トップファッション誌Numero Tokyoの田中杏子編集長なんて、夢のような仕事です。
この緊張感は好きです。

イニシャルシリーズからお付き合い頂き、今度はパールチョーカーということになりました。

常にファッションの最前線にいらっしゃるお二人のご意見を吸収して、シンプルながらもファッションにして行きます。

40cmでは冠婚葬祭になっていまう真珠ネックレスが、ラガージャージィーにも似合うチョーカーに変身しました。

全長37cm、留め具が正面に向いてもデザインに見えるように、球状のクラスプ(留め具)にしました。

そのために、通常はワイヤーを使うのが一般的ですが、これでは球状のクラスプに付けられないので、昔ながらのテグス(強い糸)にしました。

真珠は私の大好きな宇和島産のあこや貝を直接産地から手配できるのが私の強みです。

サードマガジンpop up shop@梅田阪急

昨年ご好評につき、今年もご採用頂きました。

定番のイニシャルシリーズに新商品、片側ピアスと、numero Tokyo編集長田中杏子様xthird magazineとinitialの新コラボジュエリー、37cm 天然あこや真珠チョーカーです。

初日完売故、早急に追加生産しております。

産地生産者から直接仕入れしているので、リーゾナブルな価格でファッションのプロフェッショナル達の意見を取り入れたチョーカーです。シンプルでありながら、個性があるデザインです。

公表につき4月27日―5月3日まで、高島屋名古屋店でも販売致します。

希少天然ピンクダイヤブレスレット

ピンクダイヤ直径1.95mmを5PC、1.45mmを8pc使ったブレスレット。

ピンクダイヤはオーストラリアのアーガイル鉱山からの採掘されていました。
2019年に閉山しました。それゆえ、もう採掘されないので、とても希少です。

大き目の1.95mmのダイヤは均等に配置し、1.45mmはランダムにしました。
それにより飽きの来ないデザインになっています。

弊社の特別な仕入れルートにより製作できました。以上のような理由により価格は変動する可能性がございます。

Initial is 予約販売会

ポップアップでご覧になれなかった方の為に、予約販売会を行います。
イニシャルシリーズのみならず、メレダイヤ、真珠、マルチカラージュエリーもご覧になれます。
また、長さやダイヤモンドのグレードのご相談も承ります。
皆様にお会いできる事を楽しみにしております。